英語の勉強法


おことわり 僕は英語では、差をつけようとは思っておらず、むしろほか合格者とトントンくらいで凌いで数学と理科で点を稼げばよいと思っていたので、これが一番よい勉強法だとは思いません。京大OPだと偏差値65ほどで、全統記述だと70くらいだったと思います。


    1. 英単語を覚える。
    2. 文法を覚える。文法問題が解ける。
    3. 長文を読む。
    4. 英作文を書く。   

と大まかに分けて4つあります。以下順に見ていきましょう。

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1.英単語を覚える


単語帳はZ会のものでも、河合出版のものでもよいので自分に合ったものを使ってください。1日100個読みます。読みながら覚えます。100個読んだうち覚えているのは、15〜20くらいだと思います。

1500個あったら、2週間ほどで1回読み終えます。そうすると、また最初から同じことをします。2浪位してくるとわざわざ単語を覚えなくても、普段から英語の問題を解いていれば重要な単語は覚えられてると思います。

2.文法を覚える。文法問題が解ける。


これは、英文解釈や約を取るときに、構文を取り違えるとマイナスポイントになるので、関係代名詞や仮定法などの構文や、成句はきちんと覚えましょう。私立だと文法問題が出てるので、解けないといけないのですが、国公立の大学だと文法問題はあまりでないです。そのため、私立志願の人ほど解ける必要はないと思います。

3.長文を読む。


   これは、大学によって2パターンわかれます。

前者は、私立文型の大学に多く、マークシート式で答える問いがおおいです。慶應大学医学部、東京大学だとこちらの部類に入ると思います。後者は、国公立の大学入試問題に多く、和訳や指示語説明などの問いが出ます。数年前まで京都大学は、長文に関して和訳しか出ない出題形式でした。

<> 形容詞句、()副詞句、[]名詞句で適度に印をつけながら、読むことがよいと思います。長文を読むにはやはり、構文を読み取る能力が必要になってきます。

4.英作文を書く


英作文は、本屋で一冊本を買ってきて、文を覚えるような感じで取り組むのがいいでしょう。というのもネイティブじゃないとコロケーションや表現があってるかどうかがいまいちわからなかったりするので、基本となるものを覚えて、それを利用して文を書くのが、ローリスクだと思います。

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